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PC用地デジチューナー

今朝も深閑と冷えていました。
20120108_1.jpg

 

 

PC用地デジチューナー。
少しいじってみました。
Webページの紹介を見たら、地デジを留守録画している時に地デジを視聴することはできないようです。
地デジを留守録中にBSを視聴したり、録画することはできるようですが。
2チューナーとはちょっと違うみたい。
果たして、これからどうするか、考えちう…。(^^ゞ

「バグマン2」は駄目になってしまうと怖いので、いじっていませんが、録画終了後のスリープ状態への移行と、留守録を始める前のスリープ状態にしておく状態の確認のために、適当に録画予約をして軽く試してみました。
留守録の設定はおおむね想像通りに動きました。
問題はWindows7ではスリープしか省電力状態への移行がスターとボタンの中に書かれていないのに、地デジチューナーは録画終了後の電源の状態のところに、「スタンバイ」と「休止状態」しか指定できないところ。
ということで、「スリープ」と「スタンバイ」と「休止状態」についてちょっとぐぐってみました。

で、「スタンバイ」と「休止状態」については、おおむねWindowsXPについて想定しているようで、「スリープ」はWindows7にの新機能みたいです。
「スタンバイ」はメモリその状態を記録しておくために電気を通しておくので、再始動は早いけれど停電になると普通に電源を入れたのと同じになってしまう。
「休止状態」はハードディスクにその状態を記録しておくため、再始動はスタンバイより遅いけれど、停電になっても大丈夫。
「スリープ」はその両方の良いとこ取りで、「スタンバイ」より遅いけれど「休止状態」よりは早いとか…。

問題は録画した後のデータをペガシスのMpegEditor3で編集して出力したものが、そのままでは他のDVD書き込みソフトでは認識できない作業ファイルになっていて、そのファイルを再度地デジチューナが受け取ってDVDやブルーレイに書き込むようになっているところ。
他の書き込みソフトでチャプターつけたりメニューつけたりできないところが問題です。
ついでに言えば、VOBファイルなどにしてDVDShrink等で再圧縮というのも無し。
うーん。この制限はちょっと想定外。

そして、試しにDVDに書き込んでみようとしてみたところ、今持っているDVD書き込みドライブは対応しているかどうか確認できないと表示が出た上に、強行して書き込みさせようとしたところ、メディア自体がCPRMに対応していないので撥ねられてしまいました。
なので、DVDに書き込んだデータがどういう形式で保存されるのかも確認できず、何だかもやもやがたくさん残った試運転となりました。

とりあえずCPRM対応のメディアを手に入れて、試し書きしてみないと…。
もし、TVに繋ぐ普通のDVDプレーヤーで読めない形式(DVD-VIDEO形式以外)で書き込まれているのだとすると、また、それはそれで、それに合せたプレーヤーを買いなおしたりとかまた無駄に金がかかってしまうので、困ったものです。

そう考えると、家庭用のTVに繋ぐブルーレイレコーダー(HDDレコーダー内臓)等を買っておき、メインPCでアナログキャプチャをしておいた方が、まだ金がかからなかったかも…。(ーー;)

今後は、リッピングとかも含めて色々調べてみなければいけないようです。
はてさて、どうなりますやら。(ーー;)

 

夕方。リハビリ兼犬の散歩に行った時に見えた風景。
20120108_2.jpg
浅間山と月。
夕焼けに染まる浅間山が美しいです。

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