秋の色
今朝は曇り。
夜中に雨が降ったようで、地面は濡れていました。
日中は日が出たものの、もはや屋外で暑く感じることはありませんでした。
直射日光自体は焼け付くように熱いですが。
夕方、犬の散歩に行く時の空は雲がまるで絵のようでした。
今までもたくさん飛んでいたトンボが更に多く見えました。
考えてみれば、ツバメがいません。
ツバメがいる間は田んぼの稲の上を縦横無尽に飛び回ってトンボを捕食していたようですが、天敵がいなくなったせいなのか、勢力を挽回したようです。
ツバメのことも気にしていたのに、何時いなくなったのか分かりませんでした。
ちょっと残念。
夕日が落ちてきて、稲刈りした後の田んぼに夕日が当たって黄土色が更に濃く見えます。
この色が秋の色なんですね。
空気が澄んできて、山がはっきり見えるようになって来ました。
もうすぐ冬がやってきます。
